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東恩納裕一展 fluorescent [展覧会]

6月2日から恵比寿のNADiff Gallery 2Fにてスタートした
現代美術家の東恩納裕一さんの展覧会をご紹介します。

東恩納さんの蛍光灯によるシャンデリアシリーズの作品は
銀座メゾンエルメスや伊勢丹新宿店、
コム デ ギャルソン青山店のシャンデリアのディスプレイなどで
ご覧になっているかもしれません。
眩しいのにどこか不気味、明るさの中に黒い毒を孕んでいるような
独特な美しさに目を奪われた方も多いのではないでしょうか。

また、造花やレースといったキッチュなモチーフが
印象的な、FLOWERSシリーズは
スプレーとアクリルによる鮮やかで硬質な色彩の中、
光の残像のようにモチーフが展開しているペインティング作品と、
そのネガとポジの関係といえる版画作品とがあります。
黒一色の版画作品は、暗闇に目を凝らすとおぼろげに見えて来る
輪郭の曖昧な闇の世界でしょうか。

作品を前にしているとイメージが次々と広がっていきます。

今回の展覧会ではFLOWERSシリーズの新作カラー版画と
新作ドローイングが登場するそうで、これまた見逃せません。

昨年秋に弊社で造本設計を担当した、350部限定発行の
東恩納さんのアートブック「FLOWERS」(トゥルーリング)
「FLOWERS」特別バージョンとして
和文テキスト+イメージカードとのセットを会場で販売します。
こちらもぜひご覧ください。

FL_2.jpg
カード画像より 
(c)2009 Yuichi Higashionna
Courtesy of Yumiko Chiba Associates
Published by True Ring

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